全国クリーニング生活衛生同業組合連合会(小池広昭会長)と文化放送(三木明博社長)、関東一都六県のクリーニング組合が展開しているクリーンライフみのりの箱募金の第29期贈呈式が9月30日、厚生労働副大臣室で行われた。
この募金は昭和60年にスタートし、9月1日から翌年の8月31日までを1期としており、今回で第29期を数える。
贈呈式には全ク連の小池会長をはじめ一都六県のクリーニング組合の理事長や役員、文化放送の上口宏常務などが出席し、山本香苗厚生労働副大臣に浄財165万円を贈呈した。浄財は社会福祉法人中央共同募金会を通じて、一都六県の社会福祉施設に配分される。
クリーンライフみのりの箱募金は今期(平成26年9月1日〜27年8月31日)で30期目の節目を迎えたことから、より地元の社会福祉に貢献できるよう、積極的な募金活動を続けていくとしている。